スタッフ 矢田です。
だんだんと春を通り越して、夏のような気温の日もちらほらと出てきましたね。
先日、そろそろと思っていた子どもたちのクローゼットの衣替えをしました。
今回は、我が家の衣替えの方法をご紹介します。
子どもたちの衣類は、無印のユニットシェルフに収めています。

子どもたちの衣類収納
一人一台ずつ。
右側が娘、左側が息子のもので、それぞれここに収まる分しか持たないことにしています。
年間を通して、アウターを含めたトップスは全てハンガーに吊るしたままにしているので、衣替えといっても、下の引き出しに入っているパジャマやインナーの配置を変えるだけ。
かなりラクです。

娘の引き出し (下段)
こんな風にインナーやパジャマをIKEAのSKUBBで仕切って収めています。
細かいアイテムは引き出しに直接入れるより、ボックスを使って収納した方が仕切りごとにスペースが決まって入れ替えもしやすいので便利!

オフシーズンのパジャマ・インナーは上段のボックスに
ハンガーパイプ上段に置いてある無印のソフトボックスの中身を入れ替え、オンシーズンのパジャマ・インナーを下段の引き出しに移します。

引き出し内部のボックス
娘のインナーは、ほぼユニクロの白で統一しているので、畳むと長袖・半袖・キャミソールのどれなのかわからなくなってしまいます。
ボックスなどを使って仕切ることは、ここでも有効!
ラベリングをしてその通りにしまっておけば、違うものを出して広げてまた畳んで戻す、という面倒な作業もなくなります。(たたまずポイポイ入れておくことも多々ありますが。)
衣替えのタイミングでもうひとつやることは、お下がりで頂いたものの中に、今シーズン着れるものがあるかのチェックです。
頂いたお下がりや、今後誰かに譲れそうな衣類は、シェルフ最上段のソフトボックスに入れているので、このタイミングで見直します。

頂きもののお下がり・譲るもの
そして全体の服をひととおり見て、サイズアウトしていたり汚れや痛みがひどい服は手放します。人に譲れそうなもの、買取業者に出せそうなもの、処分するものと分けて衣替えは完了です。
子ども服の手放し先は?
BOOKOFF
我が家では近場にBOOKOFFがあるのでそちらに直接持ち込むことが多いです。おもちゃなども買取してくれるので便利。全国にあります。
キッズセカンド
こちらは無料で宅配キットを送ってくれるのでアイテムによって、こちらも使い分けています。
ユニクロ全商品リサイクル活動
何かとクローゼットの中で数が増えていくユニクロ。全商品をリサイクルしているのでタイミングが合えば着なくなったものを持ち込みます。
今現在はステイホーム中なので、すぐに買取やリサイクルに出したりするのが難しい時期ですが、色々な手放し先を知っておくと、手放す時のハードルが下がりますよ!

なぜか「たま愛」あふれる、都会のワーママ。都心の3階建狭小住宅に住み、仕事と育児を両立しながら暮らしを整える難しさにぶつかる。家の中の仕組みを見直すことで、子育ても暮らしもゆとりが増えることを経験。同じように働くママを応援する気持ちは人一倍強い。外見はスマートに見られがちだが、『お財布忘れてきちゃった!汗』なサザエさん的一面も。