ズボラさんにおススメ!大容量でもコンパクトに収まるジョウロ

人生を満たすモノ・コト

スタッフ 川鍋です。

我が家にはたくさん植物があります。夫がどんどん買ってくるのです。きっと「癒し」を植物に求めているのでしょう(笑)

私の癒しは他にあるので、無くても困らないのですが、植物があるとインテリアに味が出るし、何より空気も綺麗になるし、と、素直に植物を迎え入れています。

ズボラさんとも相性がいい観葉植物

しかし、水やりをついつい忘れてしまう。
いや、見て見ぬふりをしているズボラな私は、過去にイヤというほど植物を枯らし続けました。

でも、植物を上手に育てる友人から「私も失敗したよ。でもいろいろ試していれば、相性がいい植物に出会うよ。」とアドバイスをもらい、めげずに挑戦。

最終的に生き残ったのは、葉が大きく厚め、または幹がしっかりしたタフな子たちでした。

これだけでなく、他にもたくさんあります。

水やりにプチストレス

やっと出会えたタフな子たち。
しかしタフとはいえ、水やりは必須。カラカラに乾くまでは放置OKなので頻繁ではありませんが、タフゆえに幹も葉もしっかりして大きかったり、数が多いので、水もそれなりの量が必要です。

実はその水やりに、面倒くさがりの私にはプチストレスがありました。

 

我が家でいつも使っているこのジョウロ。
これ一杯では全ての鉢にあげるにはとても足りません。何度も水をくむ必要があり、水道と何往復もしていました。大きなジョウロに替えようと思ったこともあるのですが、置くスペースを考えるとそうもいかず、仕方ないと諦めていたんです。

さらに、このジョウロは注ぎ口も大きく開いたタイプなので、ドボドボと勢いよく流れ出て根っこ付近の土がえぐれてしまい「これでいいのか?」とモヤモヤ。

また、小ぶりの植物の鉢に注ぐ時には、うっかりすると洪水になることも多いのです。そのたびに、あふれた水を雑巾で拭き取るという二度手間。

いつの間にか【水やり=手間】と感じるようになっていました。

容量とスペース、どちらも希望を満たせたジョウロ

ところがある日、夫と娘が出かけた先で「いいの見つけた!」と買ってきました。

 

折り畳み式のジョウロ。
底が長方形なので収まりがいいんです。丸いモノより四角いモノの方が、置き場所の候補が増えますよね。

こんな風に棚の中に収納することも可能。

そして何より容量が多い!
今あるジョウロの3倍近く入ります。通常はペタンと閉じているのですが、水を入れると膨らむんです。

注ぎ口は、小さい穴が開いているタイプなので水流がソフトになり、土も喜んでいる様子。(妄想だけど)

容器自体はとても軽いので、持ち運ぶのも苦にならず、とても便利!手間と感じていた水やりも、前よりラクにできるようになりました。

「私ばっかり水やりしてる!」とプンプンしていた気持ちも、容器がぷくーっと膨らむのを面白がっているうちに消えていたり・・・。

 

使った後はどうしても水滴が残ってしまうのですが、いつか蒸発するでしょう(笑)と、大ざっぱな私には問題なし!(水滴が残るのが気になるタイプの方には合わないかもしれないのでご注意ください。)

 

このジョウロのおかげで、水やりもちょっと楽しく感じるようになりました。

『本来、話しかけるくらいの優しい気持ちで水やりするものじゃない?』という自分の声も聞こえてきますが、それを上回る面倒くさがりな私。
こんなタイプの人は、モノをアップデートさせることでプチストレスが解消される場合があります。

もちろんまだ使えるのに、手放して新しいモノに替えるというのは罪悪感がありますが、可能な範囲で、自分の気持ちを優先して投資するのも一つだと思うんです。

自分の気持ちは自分でコントロールする。そんな大人になりたいものですね♪

 

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