スタッフ川鍋です。
3月はじまりの手帳が手元に届きました!新しい手帳は毎年ワクワクします(^^♪
今年度はCITTA手帳。1週間バーチカルタイプです。
バーチカルタイプを使い始めて「なんか忙しくてしんどい!」という気持ちが軽減されたように思います。
たぶん、時間を俯瞰しやすいから。
頭の中のあれやこれやを一旦書き出す作業は、思った以上に頭の中に隙間をつくり、物事の優先順位もつけやすくなるようです。
特に、日々予定が違うフリーランスの働き方にはこの手帳が本当に役立っています。
手帳を使う際、私が便利!と思ったアイテムをご紹介します♪
MONOZERO消しゴム&多機能ペン
仮日程にはシャープペン&消しゴムが便利
手帳に書き込む予定の中で、「仮予定」が多い私の仕事。チームのミーティングやお客様とお会いする候補日など仮押さえするスケージュールは、一旦シャープペンで書き入れます。
そして日程が確定したら、不要な日程を消す流れ。
その時に必要なのが消しゴム。
筆箱に入れておいて、そこから出せばいいのかもしれませんが、私、筆箱を持ち歩くのが面倒。さっと手帳に書きたいのに筆箱を出すのもわずらわしいし、出したはいいけれど「消しゴム、どこ行った?」とすぐに探し回るようなタイプの人間です(笑)。
なので、常に手帳にくっつけておけるペンタイプが重宝しています。
見た目が好みだと俄然大事にしようと意識するので、お気に入りを探しました。
消せるといえば
以前、フリクションを使っていた時期もありますが、重要な書類にフリクションは適していないこと、高温になるとインクがにじむ傾向があるため、今はシャープペンとボールペンを一本にまとめ、合わせて消しゴムを携帯するようになりました。
予定を俯瞰しやすい色分け
仕事、家族、自分、で色分けしています。
何やら忙しい週も、自分が何に忙しいのか俯瞰することで、気持ちや時間のコントロールがしやすくなりました。家族のための時間が多い時は、仕事がはかどりにくいですが、そのバランスも自分らしいなと思うようにしています。
また、同じ時間を過ごすにしても、仕事の時の緊張感と、オフタイムのちょっと気を緩めた感じと、オンオフ気持ちの切り替えにも役立っています。
ペンホルダー用にミドリの「ベルトシール」
上記のペンとMONOZEROを手帳にセットするために、両面テープで付くタイプのベルトシールを付けています。
マグネットタイプですが、私は面倒くさがりなのでベルトを開くことなく、上から差し込んで使っています。負荷がかかりそうですが、1年経っても剥がれたりせず問題なく使えています。
ミドリのホームぺージをのぞいたら、色も柄もたくさんあるみたい。
毎年手帳カバーに合わせて色を選ぶのも楽しそう。今年はどうしようかな♪
手帳に張り付けられる付箋
締切がある用事や、やっておきたい用事を付箋で管理することもあります。
なるべく前倒しで計画したいので、締め切りより前に付箋を貼っておきます。
その他の用事との兼ね合いで先送りする場合は、付箋を移動させるだけ。メモを書きなす必要がありません。
その付箋ですが、手帳カバーの内側ポケットに入れておくと小さくてポロっと落ちてしまうことが多くストレスでしたが「ココフセン」なら手帳に貼り付けられるので便利です。
文房具好きとしては、何色にするか選ぶのも楽しい時間です。
スケジュール管理はやっぱりアナログ派。
枠にとられず好き勝手に書き込めたり、張り付けたり、カスタマイズしやすいのが私に合っているようです♪
自分にとって便利でお気に入りのアイテムがあるだけで、日々楽しみって増えると思うんです。
自分のために、モノを選ぶ時間も大切にしてみませんか?

結婚後はじめて多摩に住み、あまりの暮らしやすさに「たま愛」が育つ。インテリア好き・片づけ苦手。出しっ放し、開けっ放しのざっくりタイプでもできる簡単収納を推奨。「大丈夫~!」が口癖。片づけが苦手なお客様でも楽しくなる、とにかく明るいサポートが得意。