時間をうまく使いたい!働くママの土台づくり

笑顔を増やす暮らしの最適化

スタッフ矢田です。

2020年、今年はオリンピックイヤーでもある特別な年。

あなたは今年の目標は決めましたか?
私は『時間を上手に使う』ということをひとつの大きなテーマにしました。

働くママにとって、時間の使い方は常に悩みのタネ。
自分の仕事の変化以外に、子どもの成長や習い事の変化によっても、日々のルーティンワークに微妙な変化がうまれて「時間がない!」とアタフタしてしまったり。

私も2019年の後半は、やることに追われて余裕のない日々が多々ありました(汗)

やりたいことをやるために、そして息切れしないようにするためにもっと上手に時間をコントロールしたい!

今回は、その土台づくりとして取り組んだことをご紹介します。

1週間のルーティンワークの見直しと見える化

「時間がないー!」となるのは、自分で思っている以上に実際の行動が時間がかかっていたり、そもそもやりたいことの時間を見積もっていなかったり、色んなケースがあると思います。

私も、今年は長男の塾弁が始まり新たに時間を取られる案件があり『なにを・どのタイミングで・どのくらい時間をかけるのか』を一度見直したかったのです。

  1. まずは自分が取り組んでいること・やりたいことを書き出す
  2. その横に、それがどのくらいの時間がかかるか見積もり時間を(多めに)書く
  3. それを1週間スケジュールにざっくりおとしこむ
  4. 実現可能か、様子をみながら調整する

Excelにざっくりと落とし込んでみた表がこれ

こうしてみると、全体を俯瞰できて何だか気持ちがスッキリします。実は、これが一番大事!

そしてこの土台があれば、自分の思い通りに進まなかった時の原因と対策も分かりやすいので「なんだかわからないけど上手く時間がつかえなくてモヤモヤ、イライラするー!」という状況になりにくいんです。

それでもやっぱり忙しすぎるときは、きっと『やるべき』と思っていることの中にまだまだ手放せる時間があるのかもしれませんね。

 

今回はあくまで私の時間に対する俯瞰方法なので、Excelで表を作るのは完全に個人的な好みなのですが(笑)
時間が足りなくて焦ってしまうことが多い時、一度自分の取り組んでいる時間をすべて書き出してみるだけでも色々な気づきがあるはずです。

これは夫に頼めるかも?
この家事は必要?
家電に頼る?
外部サービスを使う?

などなど。
逆に子どもと過ごす時間や自分をいたわる時間など、もっと取りたい時間があることに気づくかもしれません。

新しい一年、忙しいママたちがよりラクにハッピーな時間を増やせますように!!

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