スタッフ 矢田です。
長かった梅雨も、少しずつ終わりに近づいてきましたね。
夏が近づき気温や湿度が高くなってくると、気になってくるのが生ゴミの臭い。
我が家は戸建てなので、燃えるゴミの回収は週2回です。回収日が近づく頃には、ゴミ箱周辺からじんわりと臭うことも。
ゴミ箱のフタの裏に貼るタイプの消臭剤を使ったり、ゴミ箱に重曹を振りかけたり…
いろいろ対策を試してみるも、イマイチしっくりいかずに悩んでいたんです。
今回は、そんな悩みをスッキリと解決してくれたアイテムをご紹介します!
BOS袋で、もう臭わない!
BOS袋をご存じですか?
「驚異の消臭袋」として紹介されていて、ネットでも簡単に手に入れることができます。
もともとは、医療向けに便を回収する袋として開発されたもののようですが、生ごみだけでなく、おむつやペットのトイレ処理など、いろいろな用途に使うことができますよ。
※サイズや色も豊富。
私はトップ画像のように、ポリ袋ホルダーにかけて毎日使っています。本当に快適で、臭いのストレスが全くなくなりました!
ただ、BOS袋Mサイズで、だいたい1枚12円。
毎日の生ごみのためにわざわざ袋を買うことに最初はためらいもありましたが、7月1日からのレジ袋有料化に伴って、今まで生ごみ処理に使っていたレジ袋のストックがなくなってきたこともBOS袋購入の決め手になりました。
夏限定と割り切って使っていこうと思っています。
災害時の臭い対策にも
災害時には、トイレや生活ゴミの臭い対策でも、BOS袋は効果を発揮します。
水や電気がストップしたり、自治体のゴミ回収もしばらく行われないこともありますよね。
そんな状況で、家の中にイヤな臭いが広がってしまったら…と考えると、衛生環境の対策もやはりとても大事なこと。そこで我が家では、防災グッズとしてもBOS袋をストックしています。
BOS袋には、日頃の生ゴミだけでなく、災害時のトイレ対策用商品もあるようなので参考にしてみてくださいね。

なぜか「たま愛」あふれる、都会のワーママ。都心の3階建狭小住宅に住み、仕事と育児を両立しながら暮らしを整える難しさにぶつかる。家の中の仕組みを見直すことで、子育ても暮らしもゆとりが増えることを経験。同じように働くママを応援する気持ちは人一倍強い。外見はスマートに見られがちだが、『お財布忘れてきちゃった!汗』なサザエさん的一面も。