スタッフ 矢田です。
以前の記事で、防災備蓄について取り上げました。

2020.01.05
【防災備蓄】食料品の揃え方
スタッフ 松野です。 いつも気になっているけど、何から手をつけたらよいのかわからない防災備蓄。 私自身、日々の生活で備蓄が後回しにな...
防災士でもあるスタッフ松野ことまっちゃんが、実際の備蓄例をふまえてわかりやすく紹介しています。
今回はプラスアルファのお守り的なアイテムとして、私が備蓄している商品を紹介します。
その名も『サバイバルフーズ
』。
この商品の最大の特徴は保存可能期間が25年という超・長期保存食品であることです。この期限が切れた時、私って何歳??と一瞬こわくなるくらいの長さ(笑)
備蓄商品として選んだ3つのポイント
1. 無駄にするリスクが少ない
気づいたら賞味期限が過ぎていてガーン…というのは誰にでも経験があると思いますが、期限が25年もあるならその心配はだいぶ減りますよね。
私は特に、レトルト食品を食べるタイミングを逸してしまうことが多々あり「もったいなーい!」と罪悪感を感じてしまうことも多かったんです。
そこで、期限を気にすることなく保管できるメリットは大きいと思いました。
2. お守り的アイテムとして
今回購入したのは、小さめサイズが6缶入ったバラエティセット。
こちらの6缶セットで、だいたい15食分だそう。
家族4人とすると1日で12食分が必要なので、とりあえず1日分を確保できるくらいの量ですが、プラス1日分のお守りとして心強く感じます。
3. 味と品質に期待大
値段もそこそこするので試食はしていませんが、レビューや試食した方のブログなどを読んでみると高評価なものが多いので、期待できます。
メーカーHPによると、2018年から日本国内での開発・製造となり、かなりこだわって作られていることがわかります。
製造委託先の永谷園では、食の安全・安心への取り組みとして、独自の品質保証システム(NAFSAS)を導入し、全てのサバイバル®フーズの品質を保証しています。
サバイバル®フーズについてより
いかがですか?
こんな商品もあるんだなぁと参考になれば嬉しいです。
ただ、やはり家族がいつも食べ慣れた味を食べられることは、もしもの時の大きな安心につながるので、日頃から少し多めのストックも心がけていきたいと思っています!

なぜか「たま愛」あふれる、都会のワーママ。都心の3階建狭小住宅に住み、仕事と育児を両立しながら暮らしを整える難しさにぶつかる。家の中の仕組みを見直すことで、子育ても暮らしもゆとりが増えることを経験。同じように働くママを応援する気持ちは人一倍強い。外見はスマートに見られがちだが、『お財布忘れてきちゃった!汗』なサザエさん的一面も。